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その昔、仕事でサイパンに行った。 管理者用記事編集 このエントリーを含むはてなブックマーク


437 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/06/19 04:48

ああああああもうこうなったらしゃーないから書くか。

その昔、仕事でサイパンに行った。向こうでの仕事が一段落したんで、夜になったら
ちょっとした肝試しをしようって事になった、夜中にスーサイドクリフを回って
バンザイクリフまで行くことにした。
滞在中雇っていたドライバーに計画した夜のドライブの件を伝えると、きっぱりと断られた
ギャラはどうあれ何が何でも行きたくないと突っぱねられた。
彼いわく、土地の者は、日没後は私達が滞在しているホテルから先には行かないのが常識だと。

そう言われると行きたくなるのが人情、あれこれ交渉の結果現地に長期滞在している日本人の白タク
を紹介してもらった。
夜、食事を終え、男2名女2名で白タクに乗り込んだ。
白タクの日本人のおっチャンが車を出す前に釘を刺してきた。
「ご要望どおり現地には行くが、現地で車を停車しないこと、出発したら、決して窓を開けないこと」
この条件だけは飲んでくれ・・と。
後席真ん中に座っていた私は助手席にいる(仮にOとする)と目配せし笑いながら了承した。
出発するとすぐおっちゃんが念を押した「お願いしますよ・・まあ、行きゃ判りますけどね」と。
同行した皆が小声で“念入りな脅しだね”思わず全員笑ってしまった。
すると「あそこ見えますか判んないよな暗いから ニッ○ーホテルの建設地ですよ立派なのが建つみたいですよ」
・・・暗くて見えなかった・・・
夜、明かりの無い道を走っていると深い森の中に居るように感じた。
「スーサイドクリフです」・・正面に山のシルエットが見えた山裾に近づき道は左に大きく曲がった。
いつの間にか、みな口数が減り車のビームが照らし出す白い道を見ている、 そして気が付いた
・・爆音?・・歓声?・・音は次第に大きくなる。‘ウワァ~ン’とも‘グヲ~ン’とも聴こえる音が
耳を弄するほどに大きくなった、むろん車の走行音なんかじゃない。
助手席のOが硬い表情で振り返る、何か大声で話しているものの、轟音でよく聞こえ無い。全員
身を固くして座席に体を押し付けている・・音は突然止んだ。




450 : 437 : 03/06/19 06:16

“今のは、”やっと声が出た・・・・しかし音は止んだものの言いようの無い強烈な緊迫感が全身を襲った。
見れば私だけでは無く全員が同じような状態にあるようだ、両隣に居る女性達は私の右、左のそれぞれの腕に
思い切りしがみついている、・・あたり一面から押しつぶすような本当に凄まじい緊迫感が押し寄せ続ける。
思い切り歯を食いしばっていると、すっと森が途切れ風景が変った?「バンザイクリフです」そういうと、車を
減速させた、「少しだけです」車をゆっくりと180度方向転換させライトを消し停車させた。
さっきまで感じていたものとは違った何かが押し寄せてきた、星明りのバンザイクリフ・・何も変なものは見えない
しかし・・・右隣の女性が悲鳴を上げた、弾かれる様にライトが点き車が発進した。
緊迫感はまだ押し寄せてくる、女性2人は泣き始めた、しがみつかれた腕に少し力を込め彼女達を引き寄せるのがやっとだった
車がスーサイドクリフを過ぎた頃、緊迫感は消えていた・・・・・・・・・・
誰も口を開こうとしないものの開放されたような安堵感がやっと手に入った。少し落ち着いた私が口火を切り、おどけながら
女性2人に話しかけたとき・・右側の森の辺りに何か見えている・・彼女達に話しかけながら目だけがそちらにむいて・・
‘ああココがニッ○ーホテルか’そう気がついた。何人かがまだ作業してるようだった・・・しかしおかしいのだ
星明りの中照明も無い中でそれはぼんやり光っている、作業着はずたずたでないも同然の者までいる・・そうだ兵隊に見える。
滞在しているホテルが見えてきたとき白タクのオッちゃんに尋ねた“ホテルの工事こんな遅くまでやってるんだ?”
オッちゃんは振り返っていった。「やってないよ!・・・・・・今の・アレでしょ」ホテルに着き振り返って私をじっと見て。
「わかんなかった?」 私は“あの世の兵隊さん?”と答えた・・・・オッちゃんは頷くと、車を降り後部ドアを開けてくれた。
同行したアトの3人がしきりと尋ねてきたが、笑ってはぐらかした・・・・。
白タクのオッちゃんは帰りしな「やっぱり行くんじゃなかったなぁ」と顔をしかめていた。




451 : 437 : 03/06/19 06:32
シャワーをあびラウンジに集まって軽く飲んで肝試しの話題で盛り上がった後翌日の
予定を確認して皆部屋に戻った。(このときも先程のホテル予定地での件は話さなかった)
ようやく寝入りかけた頃、ドアが激しく叩かれ、Oが明けてくれ声を上げている。
ドアを開けると血相を変えて入ってきた「出た、出た、・・日本兵かな・・・ぞろぞろ
部屋を通ってった
」「朝までココで起きてよう」と。
聞けば明日の帰国の支度をしてベットに荷物を広げていたとき ふっと振り返ると ぞろぞろ
入ってきたところだったそうだ。
通り過ぎるまで息もせず、急いで私の部屋に来たとの事。





編集元:幽霊ってどう見えた?
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1054/10548/1054882273.html
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