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古文に出てくる怖い話 管理者用記事編集 このエントリーを含むはてなブックマーク


1 : 名無氏物語 02/12/09 14:11

古文には怖い話や不気味な話や多いですね。
今昔物語とかそんなのばっかりのような気もします。
とっておきの話を教えてください。



3 : 名無氏物語 02/12/09 14:59

じゃ、『耳嚢』から(怪談の宝庫。しかも一話が短い)。
以下のは「怨念無しと極難(きわめがた)き事」。
現在の怪談話のモティーフが鏤められています(かってな逐語訳)。

佐助という男が壮年のころ、深川へ儒教の講義をしに行った。
黄昏どきになったが家までの道のりは遠かったので、
帰路の途中、仲町の茶店=遊郭に立ち寄った。
そこで女をとって二階の部屋で遊んでいたが、
夜更けになって下の階から念仏を唱える声が聞こえてきて、
やがて梯子を昇る音が聞こえたかと思うと、
佐助が寝る部屋の障子ごしに、廊下を誰かが通る物音がする。
佐助は不審に思って、障子をすこし開けて隙間から覗けば、
髪を振り乱して両手を血に染めた女が廊下を行ったり来たりしている。
恐ろしくなったので、布団へ戻って夜着を頭からかぶり、ガタガタ震えていた。
そのうち障子の外が静かになったので、横に侍って寝ていた妓女に、
さきほどの恐ろしい体験を話したところ、妓女は言った。

「やはりそうでしたか。この家には昔、おおぜいの私娼をかかえた親方がいたのですが、
そのうちひとりが病気の身で、一日客をとれば十日臥せるというしまつ。
親方はそれを理由に、しばしばその妓女に折檻を加えていました。
しかし、親方の妻は慈悲の心があって、
たびたび『この子は病気の身なのですからどうかやめておくんなさい』と窘めて、
旦那の折檻を思い止まらせておりました。
あるとき親方はひどく怒りちらしていて、病身の妓女を殴ったり蹴ったりしはじめました。
妻は見るに見かねてそれを止めようと割って入ったところ、
親方は脇差を抜いて妻に切りかかってきました。
日ごろから奥さんに庇ってもらっていた妓女はそれを止めようと、
必死に素手で刀を受けたところ、指が残らず切り落とされてしまったそうです。
そして、妓女はその傷がもとで亡くなってしまいました。
その後、彼女の亡霊があのとおり出るようになり、
ために客足が途絶えるようになったというわけなのです。」

翌日、夜明けに、佐助は暇乞いをして家へ帰った。
後日、同じところを通りかかったが、かの茶店は跡形もなくなっていたという。



5 : 名無氏物語 02/12/09 22:11

>>4
>必死に素手で刀を受けたところ、指が残らず切り落とされてしまったそうです。

((((;゚д゚))))ガクガクブルブル



7 : 名無氏物語 02/12/11 22:04

「東海道四谷怪談」
マンガで読んだことあるけど
こわいっっていうよりすこし
グロかった



11 : 名無氏物語 02/12/17 01:27

徒然草の鼎の話は未だにトラウマだよ
((((((;゚д゚))))ガクガクブルブル



13 : 名無氏物語 02/12/17 12:40

>>11
第五十三段
これも仁和寺の法師。
童が法師になろうとする名残といって、各自遊ぶことがあったとき、
酔ってうかれるあまり、かたわらの足鼎(あしがなえ)に頭を押し込んで舞い出でたので、
座の人は皆たいへん面白がった。

しばらく舞った後、抜こうとしたが抜けなくなってしまった。
酒宴も興ざめて、どうしようとうろうろしていた。
いろいろしたが、首の周りは傷つき腫れ上がって息も詰まってきた。

鼎を割ろうとしても容易に割れない。
医者に連れていっても医者も手の施しようがない。
また仁和寺に帰って皆で悲しんでいたが、
ある者が「耳や鼻が取れても命だけは助かるであろうから、力をいれて引きなさい。」
というので、首もちぎれるほど引いた。

すると、耳鼻がとれたが抜くことができた。

危く命は助かったが、長く病んでいた。


・・・怖いね。実話なのかなあ?



17 : 名無氏物語 [sage] 02/12/22 03:20

>13
同意。初めて読んだときにぞっとした。



27 : 名無氏物語 03/05/31 04:37

みみなしほういち



28 : うげつものがたり 03/05/31 11:52

「吉備津の釜」とか「青頭巾」とか



37 : 名無氏物語 03/07/28 22:26

四谷怪談ですね。



38 : 名無氏物語 03/07/29 13:22

四谷にお岩さんを祀った神社があるそうですね。



40 : 名無氏物語 03/08/02 17:20

>>38
於岩稲荷ですね。四谷怪談を映画や演劇でやる際には必ず関係者がお参
りに行きます。それでも関係者が事故にあったとか、原因不明の病気に
なったとかあるらしいです。



2 : 名無氏物語 [sage] 02/12/09 14:46

柿が頭に落ちたのを見て、血が流れてると勘違い
それで首を刎ねてしまった話



34 : 山野野衾 ◆F6mxNHihgE 03/06/01 22:20

>>2
今更ですが『古今著聞集』ですね。

私は『宇治拾遺物語』の「浦島の弟」の
話が怖かった。



42 : 名無氏物語 03/08/05 03:32

>>34
どんな話ですか>浦島の弟



45 : 山野野衾 ◆F6mxNHihgE 03/08/05 21:09

>>42
『宇治拾遺物語』(巻12-22)
「陽成院妖物の事」

今は昔、陽成院下り居させ給ひての御所は、
大宮よりは北、西洞院よりは西、油小路よりは東にてなんありける。
そこは霊住む所にてなんありける。

大きなる池のありける釣殿に、番の者寝たりければ、
夜中ばかりに、細々とある手にて、この男が顔をそとそと撫でけり。
『けむつかし』と思ひて、太刀を抜きて片手にて掴みたりければ、
浅黄の上下著たる翁の、殊の外に物侘しげなるがいふやう、

「我はこれ昔住みし主なり。浦島が子が弟なり。
古よりこの所に住みて千二百余年になるなり。
願はくは許し給へ、此所に社を建てて斎ひ給へ。
さらば如何にも守り奉らん。」
といひけるを、

「我が心一つにてはかなはじ。
この由を院へ申してこそは。」
と言ひければ、

「憎き男のいひごとかな。」
とて、三度上ざまへ蹴上げ蹴上げして、なえなえくたくたとなして、
落つる所を口を開きて食ひたりけり。

なべての人ほどなる男と見る程に、
おびただしく大きになりて、この男唯一口に食ひてけり。



47 : 名無氏物語 03/08/06 00:53

『日本霊異記』と『今昔物語集』で
女が初夜に喰われてしまって、夜が明けてみたら血溜まりの中に頭と指だけ残ってた話。
親が頭蓋骨を供養するんだけど、指はどうなったのか…。
描写は怖くないんだけど、よくよく考えるとどことなく怖い。



48 : 名無氏物語 03/09/22 17:08

今は昔、小松の天皇の御代に、
武徳殿の松原を若き女三人うち群れて内ざまへ歩きけり。
八月十七日の夜の事なれば、月は極めて明し。

しかる間、松の本に男一人出で来たり。
此の過ぐる女の中に一人をひかへて、
松の木の木陰にて女の手を捉へて物語しけり。

今二人の女は、今や物云ひはてて来ると待ち立てりけるに、やや久しく見えず。
物云ふ聲もせざりければ、いかなる事ぞと怪しく思ひて、
二人の女寄りて見るに、女も男もなし。
此はいづくへ行きにけるぞと思ひて、よく見れば、
ただ女の足手ばかり離れてあり。

二人の女これを見て、驚きて走り逃げて、
衛門の陣に寄りて、陣の人に此の由を告げければ、
陣の人ども驚きて、其の所に行きて見ければ、
凡そ骸散りたることなくして、ただ足手のみ残りたり。
其の時に人集り来て、見ののしること限りなし。
これは鬼の人の形となりて、此の女を食ひてけるなりとぞ云ひける。

然れば、女、さやうに人離れたらむ所にて、
知らざらむ男の呼ばむをば、思量して行くまじきなりけり。
ゆめゆめ、おそるべき事なりとなむ語り傳へたるとや。



49 : 山野野衾 ◆F6mxNHihgE 03/09/23 08:30

>>47
亀レスながら、頭部のほうが重要視されていたということでは。



50 : 名無氏物語 03/10/01 00:14

「今昔物語集」で妻が体の中身を吸われて皮だけ衣紋掛けにだらんと掛けてあった話。
侍が肝試しで川を渡る途中赤ん坊を抱いた幽霊から赤ん坊を引っ手繰る話。
幼女に化けて侍を騙す話は狐が可哀想な目に遭うけどなんか萌える。



53 : 名無氏物語 [sage] 03/10/17 22:50

御伽草紙に、鬼が作った女が水となって溶けてしまう話があったね。確か長谷雄草紙だったかな。
まだ子供の時に見せられて、怖かった覚えがある。
ちょっとトラウマになってて人間や化け物なんかが溶けうせる話に弱いんだけど、この話以外に何かあるかな?
俺が思いつくのは盥に張った水に溶けてしまう翁とか、雪女系列の話なんだけど。



55 : 山野野衾 ◆F6mxNHihgE 03/10/18 00:52

>>53
『歴史としての御伽草子』で黒田日出男先生が、『長谷雄草紙の世界』
(だったかな)で劉某先生がそれぞれ類話を記してらっしゃいました。



58 : 53 [sage] 03/10/18 19:38

>>55
ありがとう。読んでみますね。
他のスレでもお見受けしますが、博学な方ですね・・・。
あこがれます。



59 : 山野野衾 ◆F6mxNHihgE 03/10/18 22:36

>>58
私としては『栄花物語』にある后が水を生んだ話や『閑居友』にある空也が
水から生じたという噂に目を向けたいと思います。水神・雷神の申し子たる
「小さ子」信仰については保立道久先生の『物語の中世』を参考になさって
下さい。



61 : 名無氏物語 [sage] 03/10/19 13:42

>>53
『古今著問集』にある女の墓を死後掘り返したら、そこには黄色い水しか残っていなかったという話があったと思う。
何か水と人間に近いものの間には、当時の人々に共通する認識があったのかもね。



62 : 名無氏物語 04/01/27 12:15

無間地獄の話って杉浦日向子の創作?
それとも出典あるの?



63 : 名無氏物語 04/01/29 01:11

杉浦日向子の百物語って元ネタのある話と創作とどっちが多いんだろう
無間地獄ってどんな話だっけ?



64 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [sage] 04/01/29 13:02

元ネタが分かったのはオランダ人の幻術の話に、天女に口を吸われた
話に、狐と交際した話に・・・この辺はほぼ原典通りですね。



65 : 名無氏物語 [sage] 04/02/02 22:50

道真の怨霊。
帝の御殿に雷が落ちて焼け落ちたために修理した次の日にかんなくずに虫食いでこんな字が。
「つくるとも またも焼けなん すがはらや むねのいたまの 合わぬ限りは」

さすが道真。



66 : 名無氏物語 04/02/03 02:43

霊異記に回虫の生まれ変わりの男って無かった?
胡桃のしる飲まされて溶けちゃうの。
あと、これも霊異記だったと思うんだけど、蛇の子をおろす話も怖い。
なんか俺が怖いのってグロ系。
怨霊、バケモノはあんまり怖くないな。



67 : 名無氏物語 04/02/03 14:48

蛇の子おろす話って、マ○コに樽いっぱいの水ぶっこむやつ?
女の子、蛇に魅入られてて結局死んじゃうんだよね。



68 : 名無氏物語 [sage] 04/02/03 14:58

それそれ。
なんか、あの水の作り方もすごかったような・・・。



69 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [sage] 04/02/03 17:51

>>66
前者は『今昔物語集』にある話です。
>>68
猪の毛を混ぜていましたね。



71 : 名無氏物語 [sage] 04/02/04 02:00

>>69
今昔でしたか。間違えた。
そうです、猪の毛ですね。煮ちゃうんだっけ(って調べろよ!オレ)。



72 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM 04/02/04 12:18

>>71
仕方がありませんね(w)。『日本霊異記』中巻の第四十一です。
「きびの藁三束を焼き(三尺を束に成して三束と為す)、湯に合せ、汁を取る
こと三斗、煮煎りて二斗と成し、猪の毛十把を剋み末きて・・・」

女性器と口から入れたということです。



73 : 名無氏物語 04/02/04 17:09

>>72
山野さん、ありがとうございました。
例の薬?をいれるところの解釈、口から入れたのか、ま○こから入れたのか
解釈に違いがあっておもしろいですね。
それにしても、改めて通して読むとすごい。
伊藤晴雨か団鬼六か・・・。



74 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [sage] 04/02/04 17:14

>73
女性器に一斗、口に二斗入れたようですよ。どうつながっていたのやら。



75 : 名無氏物語 [sage] 04/02/04 17:36

>74
それがこれまでの説ですが、それだと三斗入れたことになっちゃうってんで、
新日本古典文学大系では口から最初に一斗入れたら五升出てきて、さらに一斗入れ
たら全部出てきたと解釈してますね。
まあ、どっちにしても口とま○こがつながっていることになりますが・・・。
ざっと読んだところ、こっちのほうがとおりがいいみたいです。
開を「つび」と読むか、「開きて」と読むかの違いみたいです。



76 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [sage] 04/02/04 21:35

岩波のね・・・。またややこしいことを言い出したものですね。



78 : 名無氏物語 [sage] 04/02/05 00:53

>>76
解釈としては新日本古典文学大系の方が正しいように思いますが・・・。
今昔では二斗作ったのに、一斗しかいれていないんで、こっちが誤読して数合
わせをしたんじゃないでしょうか?



79 : 名無氏物語 [sage] 04/02/06 00:21

あの話は、要するに医者の手腕の見事さを語りたかったのか、
蛇の魔性の恐ろしさを語りたかったのか、
幼女獣姦ハァハァが語りたかったのか。



80 : 名無氏物語 [sage] 04/02/06 00:45

今、上野の東京国立博物館で地獄草子絵巻を公開してます。
「酒に水を入れて多くなして売りたりし者この地獄におつ。」とか書いてあって笑えます。



81 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM 04/02/06 01:17

>>78
辻褄が合うかもしれませんが、単なる書き違いだったりして・・・。
>>80
いやあ、正直あの絵は笑えません。



82 : 名無氏物語 [sage] 04/02/06 01:36

>>79
「蛇の魔性の恐ろしさを語る」と見せかけて「幼女獣姦ハァハァ」だと思います。
「戦争の恐ろしさを語る」と見せかけて「戦車カクイイ」みたいな(byサルでも描ける
漫画教室)感じでしょう。
>>80
情報ありがとうございます。HPのトップにも出てますね。行ってきます。
これって常設でしょうか?常設ってすごいのがガラガラの時に見られるからいいですよね。
空海の風信帖見たときにはうれしかったな。「風信帖がでます」みたいな展覧会だと、
並ばなきゃならないもんね。
>>81
我々にはそこが大事なんですよ。のわりには、今昔と霊異記混同している私もナサケナイ。



84 : 名無氏物語 [sage] 04/02/06 18:18

>>82
ガラガラでじっくり見られると思いますよー。
私はじっくり見ました。ただ、展示は今月いっぱいくらいかと。
確かにあの絵は笑えませんが、書いてある内容が
酒を飲むのは良い戒だとか言って酒を飲ませた人はこの地獄に落ちるとか、
妙に具体的な記述に笑いが。変な奴がいるとか思われたかなぁ。



86 : 名無氏物語 [sage] 04/02/06 22:43

酒は飲んじゃいけないけど、般若湯ならいいんだよ。
般若湯マンセー!!



87 : 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [sage] 04/02/06 23:48

邪気を体に三寸近づけないから「三寸(みき)」という。by『雑談集』



88 : 名無氏物語 [sage] 04/02/07 00:42

『和歌知顕集』に云。
みきとは三寸とかきてみきといふ。
このよき酒の徳には、人の身の内に、このさけをのみつれば、
其身三寸には、風のえよらぬがゆへに三寸とかきて酒をみきといふ也。(『書陵部蔵本』)

これ、『書陵部蔵本』では伊勢の八十五段「おほみき給」の注にでてくるけど
『島原文庫本』だと八十二段の注にでてくる。ここだと「みき」って言葉はでてきてないから
実に唐突に「また、みきと、さけの異名をいふことは~云々」と始まっている。
さらに面白いのが『冷泉家流伊勢物語抄』。
同じく八十二段の注にみき=三寸説を紹介しているが……続きは御覧下さい。

卒論でとり上げようとしたけど纏まらなかった所をちょっと紹介。



91 : 名無氏物語 04/04/16 08:25

座敷浪人の壺蔵 古典文学から拾った「奇談」「怪談」「変な話」の現代語訳
ttp://home.att.ne.jp/red/sronin/



96 : 名無氏物語 04/07/17 04:48

『更級日記』。
作者の、妄想大好き文学オタ女感が怖い。



97 : 名無氏物語 04/07/23 15:35

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336044473/youkaisakaue-22/250-1288212-2202616
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40fa33ddc30580104666?aid=p-notomi00090&bibid=01454149
怪談の古典よむのにいい。
絵もあるし。



126 : 二条河原の落書 2007/10/28(日) 10:16:47 ID:a8Nk7V67

自分は中学生の頃、日本史のこの資料を読んで、脳内に浮かんだ映像で、
戦慄を覚えたのを記憶している。七五調がいい。

口遊去年八月二条河原落書云々
此頃都ニハヤル物    (このごろみやこにはやるもの)
夜討 強盗 謀綸旨   (ようち ごうとう にせりんじ)
召人 早馬 虚騒動   (めしうど はやうま からさわぎ)
生頸 還俗 自由出家 (なまくび げんぞく じゆうしゅっけ)
俄大名 迷者       (にわかだいみょう まよいもの)
安堵 恩賞 虚軍     (あんど おんしょう からいくさ)

…と続いていく

一応意味は(研究家レベルの訳じゃないので大雑把ですが)

口ずさみ 建武元年八月の二条河原にあった落書だとかいわれている。
この頃、都に流行るもの。
夜討ち、強盗、偽の天皇の命令書が下されている。
囚人、早馬が走りまわり、無意味な騒動。
辻斬が横行してあたりには生首がころがり、僧が俗人に戻ったり、俗人が勝手に僧になっている。
急に成り上がったばかりの大名もいれば、路頭に迷うもの。
土地所有権の保証や恩賞が欲しいがために、でっちあげの戦を作り上げている者もいる。

もう無法地帯ぶりの滅茶苦茶な状況がこの後も語られていきます。
興味があったら続きを読んでいくとおもしろいです、というか、多少脚色もあるだろうけど、
世の中の混乱ぶりがひどくて怖いです。



128 : 名無氏物語 2008/06/13(金) 16:36:59 ID:SbtRyFi7

昨日国語のレポートで猫股やってたんだが、怖かった((((;゚д゚))))ガクガクブルブル
猫股に用心すすぎた坊主が最後犬に噛まれるんだけど、それが猫股だと思い込んで駆けつけた村人に軽蔑
されるって・・
人間が一番怖い((((;゚д゚))))ガクガクブルブル



129 : 名無氏物語 [sage] 2008/07/10(木) 20:29:19 ID:kf9SmQB6

犬が喜んでじゃれつくのを坊主が勝手に猫又と思って大騒ぎしたという奴ね。

兼好はかなり坊さんには手厳しいところがあるからね。(この話の場合正式の僧じゃないようだが)








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編集元:古文漢文板『古文に出てくる怖い話』
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1039410688/l50



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まんが日本昔ばなしの怖い話
日本史における不思議な出来事、奇談。

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タグ:古典 怪談 学問

コメント

古典に対してはさっぱりな俺が思うに古典の怖い話には二つのタイプがある
一つは幽霊・鬼系
どこか悲しさを覚える話が多いためか、怖さはあまり感じない
逆に俺にとって怖いのがもう一つの
化け物系
蝦蟇の祟りみたいな話が怖かったな
「夜な夜な橋のたもとで美女と会う男
男は日に日に弱り、死んでしまう
後に橋に巣くう大蝦蟇の仕業と判った」
あとは沼に巣くう人食い古木とか、山に巻きつく大ムカデ
ゲテモノ食い男の末路、キジムナーの復讐…

思い出せる限りでいろいろあるけど、出典がわからないというから困る

古典怖すぎ・・・!
文章から「呪汁」みたいなのが滲み出してる気がする。

1000年以上もの昔の怖い話って
独特の雰囲気があって楽しめたりするんだけど、
1000年後の怖い話って…
あまり想像できない…
(モビルスーツばばあとか?)

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